2017年07月04日

GCPのf1-microインスタンスが頻繁にフリーズした話

f1-micro インスタンスを us-central に作れば無料で使えるというプランを利用して、CentOS7 の上に WordPress をインストールしてみました。

インストールもスムーズに終わり無事稼働したように見えたのですが、なんか不定期にフリーズしているっぽい。記事の編集をしている最中に帰ってこなくなることがあり、コンソールから %CPU のグラフを見てみると、誰も使っていない夜中にフリーズしたりしているようです。

20170704-gcp-wordpress.png

共有CPUだから誰か他の人がCPUをブン回していてその影響を受けているのかなとか思いましたが、どうやらそうではなかったみたいです(自分がブン回している側だった)。

アレコレ調べてみたんですが、決定打になったのはシリアルコンソールでした。グラフの下の方を見ていくと、Serial Console (port 1) というリンクがありますのでクリックします。
20170704-serial-console.png

いきなり沢山のログが表示されましたが、どうやらフリーズするたびにリセットしていたのでその起動時のログが沢山たまっているらしい。そうすると、再起動する直前に何か情報があるかもしれないと思い、見てみたらありました。

[22264.746837] Out of memory: Kill process 2252 (yum-cron) score 170 or sacrifice child


どうやら、yum-cron に関係するプロセスがメモリ不足を起こしているようです。おそらくデフォルトで定時実行が設定されており、そのために知らないタイミングでフリーズしていたようです。

yumの自動更新を停止するために、以下のコマンドを実行しました。

$ sudo systemctl list-unit-files -t service
(稼働中のサービス一覧を表示)

yum-cron.service enabled
(yum-cronが有効になっている)

$ sudo systemctl disable yum-cron
(yum-cronがサービスとして起動するのを解除)

$ sudo systemctl stop yum-cron
(現在起動中のyum-cronを停止)


posted by はるこち at 18:24| Comment(0) | TrackBack(0) | サーバ関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック

×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。