2009年03月12日

Vistaのエクスプローラーを使いやすくするソフト

Windows Vistaになってシステムが重くなったとか、UACが面倒だとかいう話もありますが、私としてはエクスプローラーの操作性が決定的に悪くなったのが不満でした。

Vistaエクスプローラーのイケてない点その1:
イケてないエクスプローラー
何をしようとしているところか分かりますでしょうか。1行目に表示されているファイルの日時から左下方向にドラッグして選択しようとしたら、選択されるどころかファイルをつかんでしまったという場面です。

Vistaエクスプローラーのイケてない点その2:
イケてないエクスプローラー
これは、マウスでつかんだフォルダを下側のウインドウに落とそうとしているのですが、その場所にEXEファイルがあるためEXEファイルが起動されようとしているところです。
このままファイルを落とすと、ファイルがコピーされないばかりかEXEファイルも起動してしまうことになり、かなりストレスが溜まります。

Vistaエクスプローラーのイケてない点その3:
イケてないエクスプローラー
上と同じような場面ですがマウスをちょっと上に動かしたら、それはフォルダでした(上の場面と同様に左側が見えない)。
このままファイルを落とすとファイルはsrcフォルダの中に入ってしまいます。

Vistaエクスプローラーのイケてない点その4:
イケてないエクスプローラー
フォルダだらけのフォルダにファイルをコピーしようとするときは、フォルダとフォルダの隙間(黒い線が表示される)に落とさないと、下のフォルダに落ちてしまいます。

色々なケースの中では、こういった挙動が望まれる場合もあるんでしょうが、私が使用する範囲では不便なので、改良する方法をずっと探していました。

Vistaを使い始めてから1年以上たちましたが、ようやく、ExUtilV という素晴らしいツールを発見しました。
ExUtilV « monoの開発ブログ

解凍してできたファイルを適当なフォルダに入れて、EXEファイルを起動すればエクスプローラーの挙動が変わります。

簡単に言うと、いままで1行全体が選択対象として反応していたのに対して、「名前」欄の幅だけが選択対象になる(それ以外の欄は余白領域と同じ挙動になる)というわけです。

イケてるエクスプローラーになった点1:
イケてるエクスプローラー
右上から、左下に向かってドラッグしています。ちゃんと枠線が表示されて、複数ファイルが選択できるようになりました。これは気持ちが良いです。

イケてるエクスプローラーになった点2:
イケてるエクスプローラー
上記の2と同じ場所です。「5KB」はEXEファイルの上なんですが、起動せずに、素直にそのフォルダに移動(コピー)されます。これも気持ちが良いです。

イケてるエクスプローラーになった点3:
イケてるエクスプローラー
これも上記3と同じ場所で、フォルダの上なんですが、そのフォルダに落ちずに、表示されているフォルダに移動(コピー)されます。

イケてるエクスプローラーになった点4:
イケてるエクスプローラー
フォルダだらけのフォルダでも、表示中のフォルダにコピーできるようになりました。フォルダアイコンの中に入れたいときは、「名前」の欄の幅の中に落とせば、アイコンの中に入ります。

これで、ようやく、Vistaを普通に使えるようになりました。
monoさんありがとうございます。
posted by はるこち at 11:06| Comment(1) | TrackBack(0) | パソコン関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
自分も詳細表示以外は使わないのでVistaの
エクスプローラには嫌気が差していました。

MSは仕事で使われる事を考慮してませんよね。
このソフトはすごく助かります。
大げさではなく操作ミスも減るし生産性も挙がります。
あとは「上へ移動」のボタンがあればいいんですけど...
あー腹が立つMS。

と言っても見た目最優先のMacよりはマシですけど...

実用性のみを追求したOSは出ないものだろうか。
Posted by ya at 2009年06月18日 23:13
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